さてはるばる来たぜ〜らー麺ゴルジ〜♪
それにしてもワイルドな、野性的なロケーション。
こちらが背脂、こってり、らー麺 ゴルジのメニュー表。
ラーメン1種類のみ。
ゴルジらー麺は、動物を知り尽くす男、パンク町田さんの考案。
ここはもともと、動物研究施設、ULTIMATE ANIMAL CITY(UAC)の敷地で、
このラーメン屋さんの反対側は、そういった施設になっています。
写真の方が、UACのエグゼクティブ・プロデューサーの二階堂さん。
そして上半身裸で、厨房に立っておられる方が、パンク町田さん。
ゴルジらーめんの生みの親ですが、
本職は、
昆虫から、爬虫類、鳥類、猛獣といった野性の生物を扱うことが出来る「アニマリスト」。
土日は一般開放している、動物研究施設の方へ。
毒のない小さい蛇、掴んでみる??
え?
すごい勇気☆
私は、アリゲーター。
子供のワニを掴んでみました。
生まれて初めての経験。
童心に帰って、おどけています(笑)
なんかワニ皮を持っている感じでしたが、結構暴れます。
続いて、こちらが、あのカメラのキャノンのCMに出ているフクロウ。
重たい?かと思いきや、
たったの1キロ。
赤ン坊の三分の一の重さ。
軽い。
さてそろそろお腹も空いたので、ラーメンへ!
パンク町田さんは、ラーメンが大好きで、千葉県内のラーメン屋さんを食べ歩いているそうですが、ご自分が食べたいラーメンが、
周りになかったので、それでは自分で作ってしまえ!
との思いで、
一念発起、
いろんな食材を取り寄せて、試作を重ねて、SPFポークに注目。
今年に入って、念願のオープンを果たしました。
ラーメンを作る姿は真剣そのもの。
湯切りも上手いし、
背脂に関しては、チャッチャ系というよりも、
すりこぎ棒でゴリゴリする姿は、背脂ゴリゴリ系とでも言いましょうか、
さらに背脂のボリュームは、
なりたけのギタギタを10倍返しでもしたかの量。
ゴルジらー麺が着ドン!
麺が中太麺ですが、モチモチというよりはむしろ、サクサク。
食べやすいですね。
この背脂の量は半端ではございません。
チャーシューが、最近の流行りでしょうか、ちょっとショッパイ。
そしてトロリとろけるチャーシューですね。
味玉がまたとろっとしていて、旨い!
こちらは大盛りの代わりに、替え玉。
替え玉は細麺。
こちらはサイドメニューの煮卵丼。
ワサビ醤油のタレがまた斬新。
こちらはとろりとろける数量限定のチャーシュー丼。
閉店後、もう一回、実演してくださいました!
背脂ゴリゴリ系!
*「ラーメンウォーカー千葉2014(10月11日発売)」もお楽しみに!