1月末日まで行われている、
新横浜ラーメン博物館の節電ラーメンレポです。
1月23日のマンデーランチタイム。
この日もラー博は、外国からの観光客の皆さんで、大変盛況でした。
既に2月2日からオープンするかもめ食堂も、掲示されています。
節電ラーメン、ラスト2。
ここは埼玉の雄、頑者へ。
食べてポカポカ、節電ラーメンをセレクト。
あんまりつけ麺で、温まる〜って、想像出来ませんが〜
頑者のスタンプを押してもらい、残るは龍上海のみ。
待っている最中に、つけ麺の蘊蓄に関して。
つけ麺は、東池袋大勝軒の山岸一雄さんが、中野の大勝軒時代に、まかないをヒントに考案されました。
つけ麺用の替え玉なんてのもございます。
ミルクを使ったクリーミーなツケダレが到着。
結構美味そう!
極太な麺は、デフォで「あつもり」になってます。
茹でて水で締めた後に、更にお湯で温めて、出す形。
ちょっと手間がかかってますね。
その代わり、温かく頂く事が出来ます。
うどんみたいな麺をリフトアップ。
最初は、麺だけで麺の美味しさを味わいます。山岸さん流ですよ。
続いて、カレーのツケダレに浸けて頂きます。
チーズもINしてなかなかの濃厚さ。
チャーシューも大きくて、柔らかい。
美味い!
麺を食べ終わったら、
「スープ割り」をコール。
ツケダレを出汁で割ってくれまして、最後まで呑み易くなります。
スープまで完食。
マンゾクの一杯。
そして替え玉は無理だった☆!w