Quantcast
Channel: ROCKY MUSEUM (館長日記)千葉県生まれ、千葉県育ち、千葉県在住のラーメン大好きロッキーが日々食べ歩き
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8052

タッキーの中学校生活最後の記憶に残る体育祭、子供から教わる

$
0
0
タッキーの中学校生活最後の体育祭の朝、カミサンは張り切って朝4時起き。

中学校1、二年生の時は、カミサンは仕事で私だけ観に行っていたのでカミサンにとって初の体育祭、気合の入り方が違います。

そしてタッキーも志願して青組の応援団長になったので、青組を優勝させたい、そんな想いでハードな練習にも弱音を吐きませんでした。

なんか私だけ気合なし?

まあ1人ぐらい平常心がいても良いのでは。

さあ体育祭がスタート。

午前中は青組がビリ。

なんか苦しい展開。

でも午後に入ると、潮目が変わりました。

綱引き、騎馬戦、リレーで、青組が躍進。

2位になり、トップの尻尾が見えてきた。

しかし、

青組タッキー軍団は最後の猛追及ばず、36ポイント差で2位。
でもベスト応援団賞を受賞。
感極まり、親子共々泣きました。

授賞式後の挨拶で、タッキーが全校生徒の前で、

僕は中学校3年間、何でもやって来ました。

テニス部に入り、文化祭委員、生徒会の副会長、体育祭の委員、そして応援団長。

これには訳があります。

僕が習った塾の講師の先生が、

人生、錆び付くなら、燃え尽きた方が良い。

その言葉を胸に3年間頑張って来ました。

今気分はサイコーです!(そう言ってガッツポーズ)

なんか子供に人生を教わりました。

タッキー、ありがとう!






Viewing all articles
Browse latest Browse all 8052

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>