東急東横線の「反町(たんまち)」駅。
東急東横線、いいなあ、住んでみたい!
落ち着いた感じの街並み。
商店街の一角に懐かしい車を発見。
3輪車。
え!
お店の方に聞いたら、まだ現役、走るそうです、二度びっくり。
2013年4月8日にオープンしたばかりの新店、
「自家製麺SHIN(新)」の前に到着。
揚チキンや、汁無しのタンタンメンも魅力的。
こうやって店頭に写真が張り出してあるのは、一見さんには優しいサービスですね。
一番の売りは、フランスパン用の強力粉などを使用した独自配合の自家製麺。
そう自家製麺の魅力は、他店とは違う味わいを奏でる、スープとの相性もバッチシの職人芸。
これだけのうんちくを語れるのは、店長さんはただものではございませんね。
やはり自信のメニューは「揚げチキン」なのですね。
ただ連食モードなので、今回揚げチキンは、敬遠のフォアボール。
らーめんも魅力でしたが、
自家製麺のレベルを測るには、ここはつけ麺でしょ!
マンガチックな写真も楽しい♪
つけ麺のボタンをプッシュ!
動物系と魚介系のバランスの良いツケダレ。化学調味料などは一切使用せず。柚子入り。
フランスパン用のパン粉も配合した、もっちりした自家製麺。
ツケダレのドンブリがコンパクト。
あ、
取材拒否のお店ではないので、いずれ分ると思いますが、店長さんは女性です。
なので女性の細やかな感性が、ドンブリにも生かされていますね。
子ども連れの女性のお客さんに、「お子さん可愛いですね!」と声かけする辺り、
女性が安心してラーメンを食べられるお店であり、かつ、かなりの接客業経験者ではないかと思われます。
自家製の太い麺、打ち立てでみずみずしくて麺だけでもとっても旨い!
そしてバランスの良いツケダレにくぐらせてみましたが、絡み方も最高ですね。
チャーシューやタケノコは、食べやすい大きさにカッティングされてます。
配慮が行き届いています。
トウガラシや、黒コショウも、味変には効果的かも。
スープ割していただくと、満足度は最高潮。
個人的な経験則で感じるのが、この自家製麺、まだまだ良くなる要素というか、のびしろを感じさせるおいしい自家製麺です。
要定点観測。
ラーメンや、限定の汁無しも魅力的。
ごちそうさまでした。