2013年7月22日にオンエアされたテレビ東京「未来世紀ジパング」は、世界のラーメン特集。
やっぱりNYと言えば、私も言ったマンハッタン、イーストビレッジにある一風堂。
土日は千人の来客、ニューヨーカーで満員御礼&店頭に行列です。
赤丸新味が、15ドルは、日本人の感覚だと高い!
でも、カウンター席中心の日本のラーメン店に比べると、ゆったりと会話を楽しみながら、しめに味わうラーメンは、
そんなにNYでは高価ではないのです。
とくに2008年のリーマンショック以降、海外からみた日本食の概念が変わったと思います。
NYに50軒もラーメン店があるとは驚きですが、全体のレストランからすると、まだまだマイナーでは。
徐々に増えている日本式のラーメン店。
麺が8割。
ここでアメリカでメジャーな製麺所が登場。
日系人の健士郎さん。
ニュージャージーの新しい製麺工場にて。
NYでは半分以上のシェアを誇ります。
CURLが縮れか、なるほど!
1台の製麺機で、130種類の麺は凄いバラエティ。
一口にラーメンの麺といっても、さまざまですね。
やっぱり大型の製麺機。
メードインジャパン。
小麦粉のブレンド。
グルテンの量や、水分の割合。
ミキシングのスピードもしっかり管理。
ニュージャージー工場が2012年で、ロサンゼルスの工場は2004年ですか。
2004年当時はNYには冷凍麺。
順調に事業を拡大。
中村屋の中村栄利さん。
天空落としのカリスマ。
今やアメリカで、活躍中。
ラーメンラボを立ち上げましたね。
僕も脱サラしてNYでチャレンジしてみたいなあ〜
新規オープンを控えた、バサノバニューヨーク。
本格的なトンコツラーメンがいただけます。
スープや具がアナログで、麺がデジタル。
なんかわかるような、わかんないような方程式。
日本のラーメン店の閉店率、7.9%。
これは1年間で閉店する割合?それとも、なんだろう??
自家製麺だと、0.8%。
自家製麺だと99.2%が閉店しない??
なんかアバウトな数字で、よく分かりませんが、言いたいのは、100万円以上する自家製麺機を投資するような経営者は、すぐにはつぶれないということでしょうか。
私ももう少しこの数字に関しては、リサーチしてみます。