2月8日号の「市川よみうり」の市川手帳の社説より。
今月末、
JR市川駅近くのある個人店が開業31年目にして閉店するそうです。
閉店の理由は65歳の店主さんの体力の問題だそうです。
筆者は、閉店の理由の中には、再開発や、チェーン店の参入、不況の影響もあるのではとの事。
私は更に消費税の増税の件もあるのでは?と感じます。
チェーン店の繁栄は、街を没個性の街へと、退化させているように筆者も私も感じます。
どこの街に行っても、同じようなチェーン店ばかりでは、日本の魅力喪失ではないかと感じます。
名もなき店主さんが、その街の個性の一角を担う個人店。
個人店の損失は、その街の存亡に関わる、そんな気概が私達住民には必要ではないか?
私も筆者もそう感じています。
私の弱小マイナーグルメサイトも、今年の4月で11周年を迎えます。
皆さんと共に、美味しい個人店を応援していきたいと存じます。